Googleの検索結果に表示される青いリンクのテキストがタイトルタグ、その下に表示される説明文がmeta descriptionです。お客様はこの2つを見て「クリックするかどうか」を0.5秒程度で判断しています。サイト内の文章をどれだけ丁寧に書いても、まずここで選ばれなければページが読まれることはありません。
- タイトルタグとmeta descriptionの役割の違い
- クリックされるタイトルタグの書き方と文字数
- meta descriptionで伝えるべき内容と文字数
- WordPressでの設定方法(Yoast SEO・All in One SEO)
- 設定後に確認すべきポイント
タイトルタグとmeta descriptionの役割の違い
| 比較 | タイトルタグ | meta description |
|---|---|---|
| 表示される場所 | 検索結果の青いリンク・ブラウザのタブ | 検索結果のタイトル下の説明文 |
| SEOへの影響 | 直接的なランキング要因 | 直接的な順位には影響しないがCTRに影響 |
| 推奨文字数 | 30〜35文字程度(日本語) | 120〜160文字程度(日本語) |
| 最重要ポイント | キーワードを前半に・内容が一言で分かる | 読んで「クリックしたい」と思わせる説明 |
クリックされるタイトルタグの書き方
キーワードを前半(30文字以内)に入れる
Googleは検索結果のタイトルを約30〜35文字で切って「…」にします。そのため、狙っているキーワードを前半に配置することが重要です。「産後の骨盤矯正の費用と期間|奈良の整体院が解説」のように、キーワード(産後の骨盤矯正 費用)が前半に来る構成にします。
「読んで何が分かるか」を一言で示す
タイトルを見たお客様が「このページを読むと自分の疑問が解決する」と感じられるかどうかを意識します。「整体について」のような漠然としたタイトルより「産後の骨盤矯正は何回通えば効果が出るか」のように、読後のゴールが見えるタイトルのほうがクリックされやすくなります。
ページごとにユニーク(固有)のタイトルにする
全ページが「〇〇サービス|〇〇」のように同じパターンのタイトルになっていると、Googleが各ページの独自性を判断しにくくなります。各ページが扱うテーマ・キーワードに合わせて、ページごとに異なるタイトルを設定します。
meta descriptionで伝えるべき内容
meta descriptionはGoogleの順位に直接影響しませんが、検索キーワードが含まれていると太字で強調表示されてクリックされやすくなります。また「このページを読む価値があるか」をお客様が判断する材料になります。
WordPressでの設定方法
WordPressのSEOプラグインを導入します。どちらも無料版で基本的なタイトルタグ・meta descriptionの設定ができます。記事・固定ページの編集画面の下部にSEO設定のセクションが表示されます。
「SEOタイトル」欄にキーワードを前半に含めたタイトルを入力します。「メタ説明」欄に120〜160文字のdescriptionを入力します。プラグインの画面で「Googleプレビュー」として検索結果での表示イメージが確認できます。
設定から数週間後、サーチコンソールの「検索パフォーマンス」でCTR(クリック率)が変化しているかを確認します。「表示回数は多いのにクリック率が低いページ」のタイトル・descriptionを優先的に改善します。
タイトルタグとmeta descriptionは、サイトの「看板と呼び込みの声」。看板が読めない・声が聞こえないと、どれだけ良い商品があっても中に入ってもらえません。
- すべてのページにタイトルタグが設定されているか(WordPressのデフォルトのままになっていないか)
- タイトルタグにキーワードが前半に含まれているか
- タイトルタグが30〜35文字以内に収まっているか
- meta descriptionが120〜160文字で設定されているか
- 全ページがユニーク(固有)のタイトルになっているか
- サーチコンソールでCTRが低いページを把握しているか








